1000時間は余裕で遊べるオブリビオン

私がハマったPS3のソフトは、エルダースクロールシリーズ4作目のオブリビオンです。

こうしたオープンワールド系のゲームは初めてでしたが、ネットでかなり好評だったので興味を持って買いました。

まず最初に驚くのはキャラメイクの難易度です。

洋ゲーらしい濃ゆい顔がデフォルトなので、なかなか日本人受けする美形は作れません。

ですがNPCも皆濃ゆい顔なので、これも世界観のうちだと思えば受け入れられます。

顔が決まったら後は能力値を選ぶのですが、これも項目が多くてかなり複雑です。

一通りキャラメイクできたら、最初主人公が囚われていた牢獄と地下道のエリアから脱出します。

それからは本当に何をやっても自由です。

一応メインストーリーがあってどこどこに行け、とは言われますが、それを無視しても全く問題ありません。

私は探索が好きなので、適当にオブリビオンの世界を歩きつつ野党共に戦いを挑んだりしていました。

オブリビオンの舞台であるシロディール地方は、タムリエルの中心地らしいです。

なので緑も豊富ですし、情緒ある帝都や雪国エリアもあります。

普通にブラブラ歩いているだけでも癒されますし、NPCにもひとりひとり行動パターンが設定されているので生活感を感じることができます。

それぞれの街には戦士や盗賊、魔法使いなどのギルドがあります。

ギルド毎にこれまた濃ゆいストーリーがあるので、全てのギルドクエストをこなしてみるのも面白いです。

私はこのゲームを2000時間はプレイしましたが、まだまだ飽きが来ていません。

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